免疫力が正常に保たれる体温は36.5℃程度(わきの下で36.2~36.3℃、舌下で36.5~36.7℃)といわれていますが、現代人は低体温傾向にあると言われています。免疫力は、体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5~6倍アップするといわれており、体温を上げることの重要性がよくわかります。